爆熱スマホを冷却しよう! その2
まずは熱を分散させよう!
さて、その1ではまず熱が籠らないようにする、また熱くなる部分を確認しました。
結局NFCの部分が高熱になって持てないレベルになっていました。
ここからはその熱を全体に分散させて、放熱しやすくすることにしましょう。
今回用意したのがこれ。
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alumaniaの背面アルミプレートです。
スマホを全部覆うタイプのケースは熱を籠らせますが、
金属であればその熱は、拡散するはず!
うーん、まず直接高熱になるNFC部分を触らなくて良いので
「あっつぅー!」ということはなさげです。
時間がたつとじんわりじんわり、全体に熱が移っているようですので
熱を拡散させて放熱を早くするという部分は成功のようです。
もっと効率よく熱を吸えないか?
さて、これでひとまずスマホが熱くて持てない!ということはなくなったので
これで終わりにしても良いのですが、それではつまらない。
もっと冷却できるのでは!?
というわけで次のその3はこの効率をもっと上げていきましょう。