爆熱スマホを冷却しよう! その4

その3で無事本体のスマホから熱を吸収しアルミの背面プレートに効率よく

 

移すことができました。だがしかし、それはまだ冷えているとは

 

言えないレベルのものです。

 

もっとキンキンに冷えろ!!

その3でもパソコンのCPUのお話しを出しましたが、そこでは

 

CPUグリスの話を出しました。今回はその先CPUクーラーを利用して

 

行きたいと思います。

 

しかし、この方法はすでに他の方がやられているので二番煎じ、三番煎じ感が

 

しますが気にせずやっていきたいと思います。

 

ちなみに他の方はこんなかんじのようです。

 

weekly.ascii.jp

weekly.ascii.jp

http://ggsoku.com/2012/04/arrows-weeeen/

 

自分はこの3番目を参考にさせてもらいました。

 

まずはスマホのサイズを測り、ファンの大きさを決めます。

 

どうやら6cm角がギリギリでしょうか?

 

次にCPUファンを色々見比べ、吸気量の多いものを選びます。

 

今回チョイスしたのはこれ。

 

AINEX OMEGA TYPHOON 薄型・超静音タイプ [ 60mm角 ] CFZ-6010SA

AINEX OMEGA TYPHOON 薄型・超静音タイプ [ 60mm角 ] CFZ-6010SA

 

 サイズのわりに風量が多そうだったので選びました。

 

で、ここで問題が発生。CPUファンの電源をスマホ本体から取るのは

 

危険とのことで、手持ちのリチウムイオンバッテリーを使用する予定だったの

 

ですが、電源がUSBだと5Vしかでない。

 

 

これだとファンが回らない可能性がでてきました。

 

しかし探せばあるものでUSBで12Vに昇圧してくれるものを発見。

 

こんなニッチなものもあるんですねー。

 

サイズ USB to FAN 3-Pin ケースFANを定格回転数で動かせるUSB変換ケーブル AS-71

サイズ USB to FAN 3-Pin ケースFANを定格回転数で動かせるUSB変換ケーブル AS-71

 

 

これで無事ファンもまわります。あとはどうやってこのファンを取り付けるか・・・

 

両面テープ?

 

実際やってみたのですが、すぐに剥がれてしまいました。あとなにがあるだろ?

 

粘着よさそうなもの・・・・耐震のマットみたいなものはどうだろう!?

 

・・

・・・

 

はい、だめでした。まずファンの方が凹凸が多く、くっつきません。

 

またアルミプレート側のほうもすぐ剥がれてしまいました。

 

使ったのが100均のだったからかもしれないですが、これはこれ以上

 

検証する気も起きませんでした。他の方法を取りましょう。

 

もういっそのことファンをスマホに縛り付けてしまおうか?

 

・・・それだ!!