爆熱スマホを冷却しよう! その6

その5で勝利の余韻にひたっていたところ、ホルダーの圧に耐えられず

 

バンパーケースにひびが入るというトラブルが発生。

 

 

 

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まさか、ここにきてケースがもたないとは思いませんでした・・・

 

また、かといってケースなしでの運用は非常に危険ですし、

 

それ以前に今アルミプレートはケースが挟むことで保っていたわけですから

 

それがなくなれば、当然アルミプレートも外れてしまいます。

 

こいつは最初のケース段階から考え直しか!?

 

ホルダーの圧に負けないケースを!

 

結局ホルダーの挟む圧力にプラスチックやゴムの部分が耐えられなかったわけで

 

耐えられるものを探せばいいじゃないということでまた色々探すことに。

 

そして探すこと見つけたのがこれ。

 

 

本当はZ4対応のこっち ↓ にしようかと悩んだんですが

 

 

流石にこれはちょっと中2過ぎて無理と断念、Z3のものですが上のにしました。

 

んで、Z3用のケースで大丈夫なのかというと、Z4がZ3よりも少し薄くなって

 

いることと、アルミプレート+熱伝導パッドの厚みで丁度いい感じになると

 

判断しました。

 

そして、こちら頼んだのですが中国からの発送だったようで1週間近く

 

待たされました。

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おまけに、四隅を留めるネジの欠品で結局返品、

 

もう一度注文し直しと随分手間取らせられました。

 

ちなみに横のシールにはZ3金剛と書かれてます。金剛て・・・

 

そして完成!

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厚み問題もクリアーして無事取り付けも終わり、早速ホルダーも取り付け

 

高負荷アプリを起動!

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いいぞ!いいぞ!背面のアルミプレートのほうからアルミバンパーケースの方に

 

熱を吸い出しているようだ!そしてそのアルミケースをファンがぎゅんぎゅん

 

冷やす!これで完成だ!完璧だ!

 

さらば爆熱スマホZ4よ!これでお前はいつでもキンキンだ!

 

これで冷却問題クリアーだ!

 

 

 

 

つまり何が言いたいのかというと・・・重いんですこの子

 

ファンを付けた段階からずっしりきてはいたんですがね・・・

 

今回アルミケースをつけることでさらにごつく、重くなってしまいました。

 

ですので、日常使いはファンを外して使用し、高負荷アプリを長時間起動する

 

ときだけに取り付けるかんじでしょうか。

 

まぁ、あんなごっついのついてたらポケット入りませんしね。

 

アルミケースだけでもかなり筋トレになりそうです。

 

 

 

 

これにて爆熱スマホ冷却チャレンジを終了となります。

 

みなさんもいろいろ試してみてはいかがでしょうか、今回の挑戦が

 

皆さんの参考になれば幸いです。ではまたー

 

 

追伸

 

見れば見るほど、ディープ・ストライカーというかビグ・ラングというか・・・